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2009年8月 5日 (水)

Greene, Lorne (ローン・グリーン)

 アメリカにはSpokenと呼ばれるジャンルがあって、要は語りのレコードだが、ヒットチャートでNo.1になってしまったものまである。Jimmy Deanの「Big Bad John」とか、今日紹介するLorne Greeneの「Ringo」とか(日本で言えば、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」あたりでしょうか)。カントリー系が多いみたい。
 Lorne Greene(1915-1987)はカナダのオタワ生まれで、元々は有名なラジオのニュースキャスター、その後俳優となり、西部劇ドラマ「ボナンザ」(59年−73年)の一家の父親役で名を売った。TVドラマ「ルーツ」とか「宇宙空母ギャラクティカ」とかにも出てる。

01067 Ringo (リンゴー) 64年1位
 映画「駅馬車」のリンゴ・キッドのモデルになった西部の実在の無法者ジョニー・リンゴについて歌った、というより語った曲。何を語っているのかは知らん。「ボナンザ」の人気に便乗した企画だろう。ところで、ジャマイカの伝説のグループ・スカタライツが美空ひばりの「リンゴ追分」を「Ringo」というタイトルでカヴァーしていて、途中でバキューン、バキューンとか拳銃の音がするのだが、彼らはリンゴ・キッドの歌だと信じていたらしい(今日のRingoとは関係ない話だが)。64年と言えば、Beatlesがアメリカに上陸してブームを起こした年だけれど、もちろんRingo Starrとも何の関係もない。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1。

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