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2009年8月16日 (日)

Argent (アージェント)

 元ZombiesのキーボードRod Argentが69年に英国で結成した4人組。メンバーにはギタリストのRuss Ballardがいる。彼が作曲し、1stに収録された「Liar」はThree Dog Nightがカヴァーしてヒットさせた。74年Russ Ballardがソロに、76年解散。Argentについては、私はよく知らないので、かてぶしさん、紹介よろしくお願いします。

01080 Hold Your Head Up (ホールド・ユア・ヘッド・アップ) 72年5位
 彼ら唯一の全米ヒット。シンプルでワイルドなプログレッシブ・ロックというのが私の印象。Styxとかを思い出すのだが、的外れでしょうか? かてぶしさん!

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音楽 70年代 A」カテゴリの記事

コメント

えー!?
ここでArgentですか!

>紹介よろしくお願いします。
と言われると、限りなく書いてしまいそうですが、実は私が彼らを知ったのはかなり遅いんです。
『Hold Your Head Up』がヒットしたあと「Midnight Special」に出ていたのを見て、近所のレコード屋(以前「アド街」を見ていたらそのレコード屋の親父さんが赤塚不二夫邸の電気関係を取り仕切っていたとかでインタビューされていてびっくりした)に行って2枚組ライブ・アルバム『Encore』を聴いて一発ではまったんですね。
とにかくライブ・パフォーマンスが最高。
後にライブ映像をいろいろ見ましたが、ほとんどメンバーだけであれだけの音を出していたみたいで、確かな実力を感じます。

>シンプルでワイルドなプログレッシブ・ロックというのが私の印象。Styxとかを思い出すのだが、的外れでしょうか?
うーん、私的には相当的外れですね。
よくRod Argentがアルバム「Nexus」でプログレ寄りに進んでしまい、Russ Ballardの脱退につながった、みたいな言われ方をしますが、Rodの個性は「プログレ」とはかなり違う、というのが私の印象です。
Zombies時代を含めて、もともと彼はかなりクラシックとかジャズとかの素養もあった気がします。ライブでのインプロビゼーションとかを見てその意を強くしました。
あと、彼のつくる曲のコード進行はとても「しっかり」していて、ポップ・ロックという感じではない。知性も感じます。
で、私なりにまとめるとシンプルかつ隙のないブリティッシュ・ロック正当派、みたいなことになるのかな。
少なくともStyxとはだいぶ違うと思います。

やっぱり長くなっちゃって申し訳ない。
ですが、Russ Ballardのソロ・ヒットは全米チャートに入ってなかったと思うので、ここで彼のことも触れたいと思います。

『Liar』以外にも『So You Win Again』『Since You Been Gone』『New York Groove』など多くのヒット曲を提供した他、彼自身のヒットを聴いていても、コンポーザーとしての才能は卓越したものがあるし、ボーカリストとしてももちろん一流。
さらにはギタリストとしても結構なテクニックの持ち主(一時期Roger Daltreyのバックを務めていたこともある)、という感じで、マルチな才能を発揮した人です。

最近もドイツとかでライブ・ツアーをやっていたと思います。ひょっとしたら息子もメンバーに入っていたんだっけ(未確認情報)。

かてぶしさん、どうもありがとうございました。
>>シンプルでワイルドなプログレッシブ・ロックというのが私の印象。Styxとかを思い出すのだが、的外れでしょうか?
>うーん、私的には相当的外れですね。
「Hold Your Head Up」のみの印象からそう思ったのですが。ライブで本領を発揮したんでしょうね。

彼らがオリジナルメンバー(?)で37年ぶりに行った今年7月のライブを収めた「At High Voltage 2010」を入手しました。
あらためて彼らの楽曲の完成度の高さを痛感させられたなぁ。
ただ、2枚組なんだけど、曲の振り分けも曲順もジャケットの表示と違っていて変だった……。

相変わらずこのところZombiesばかり聴いていて、実は彼らがバリバリ現役(この10年で数枚のCDをリリースしている)だということに驚いています。
ここ数年のライブがいっぱいYouTubeに上がっていました。
その中には『Hold Your Head Up』もたくさんあって、特徴的なギターのコードもRodのキーボード・ソロも、黙っていてもノッてしまうドラムスのリズムも、みんなArgentのバージョンと一緒でとても懐かしい!
『Hold Your Head Up』はやっぱりライブ版がいいですね。

60年代の「現役」時代には2枚しかアルバム出していないのにね。ところで、「Odessy and Oracle」はローリングストーン誌のベストアルバム500(2012年)では100位(2003年では80位)にランクされてました。

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