« Fatboy Slim (ファットボーイ・スリム) | トップページ | Gore, Lesley (レスリー・ゴーア) »

2009年5月24日 (日)

Cochran, Eddie (エディ・コクラン)

 何と言っても「サマータイム・ブルース」だよね。Blue Cheer、Who、清志郎…と名カヴァーは多いが、オリジナルはもちろんこの人。ロックンロール創世記のスターの1人。自作自演のロカビリー歌手であり、ギタリストである。マーク・ボランの憧れのアイドルだった。
 38年ミネソタ州生まれ(オクラホマ州との記述もあり)。60年英国ツアー中に自動車事故のため、わずか21歳でこの世を去る。Gene Vincent、Sharon Sheely(彼の恋人でソングライター)と同乗していたタクシー(!)が街灯に衝突、彼だけが亡くなった。87年ロックの殿堂入り。
 とても詳しい紹介ページを見つけたので、勝手にリンクさせて頂きました。

00898 Sittin’ In The Balcony (バルコニーにすわって) 57年18位
 デビュー・シングル。珍しく自作ではなく、John D. Loudermilk(Johnny Dee)の曲のカヴァー。カントリーっぽいナンバーで、歌にエコーが効いてる感じがエルヴィス風。

00899 Summertime Blues (サマータイム・ブルース) 58年8位
 説明不要。ロックンロール、不滅の名曲。英語はよくわからないけど、この歌詞がロックでしょ。サマータイム・ブルース=夏の憂鬱!

00900 C’mon Everybody (カモン・エヴリバディ) 59年35位
 ストレイ・キャッツブライン・セッツァー(彼にとってもコクランはアイドルだった)が映画「ラ・バンバ」でコクラン役を演じ、この曲を演っている。88年にジーンズのコマーシャルで使われたために、英国で30年ぶりにヒットした。
 夭逝したため、3曲しかTop40ヒットはないのだが、それを聴いただけでカッコよさがびんびんに伝わってくる。アメリカよりイギリスで人気があり、そのツアー中に亡くなってしまったことになる。イギリスでは死後「Three Steps To Heaven」がNo.1になった。

« Fatboy Slim (ファットボーイ・スリム) | トップページ | Gore, Lesley (レスリー・ゴーア) »

音楽 50年代 C」カテゴリの記事

コメント

最初に知ったWhoのサマータイムブルースは圧倒的だったけど、その後初めてエディ・コクランで聞いたときは、生ギター(かな)とヴォーカルの直裁さにぐっと来ました。
ルーツミュージック探訪的な角度で聞いた気がします。

確か、大学でサザンと同じ音楽サークルだった知り合いが、ギターでコード弾きながらチョーキングするとかの技を入れて、非常にうまくコピーしてた記憶が。

バルコニーに座っては、山下敬二郎なんかがやってましたよね(僕はリアルタイムじゃないけど)。

先のコメントの「生ギター(かな)」というのは誤りですね。
すみません。
アーチトップギターってやつでしょうか。
でも、WHOの後で聞くと殆ど生ギターに聞こえたという記憶も事実で。

キハラさん、コメントありがとうございます。今度はサマータイム「ブルース」に来ましたか。Summertimeのところで裏返る声が昔から好きだったなあ。リンクしてあるけど、Blue Cheerのヴァージョンも好きでした。山下敬二郎はさすがに良くわかりません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Cochran, Eddie (エディ・コクラン):

« Fatboy Slim (ファットボーイ・スリム) | トップページ | Gore, Lesley (レスリー・ゴーア) »

無料ブログはココログ
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

カテゴリー

最近のトラックバック