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2008年11月 5日 (水)

McGuire, Barry (バリー・マクガイア)

 60年代前半は、ボブ・ディランが登場してプロテスト・ソングが流行したわけだが、多分アメリカで最もヒットしたプロテスト・ソングがバリー・マクガイアの「Eve Of Destruction」だ。
 バリーは35年(37年と書かれている場合もある)オクラホマ生まれ。フォーク・グループNew Christy Minstrels(後にKenny RogersやKim Carnesもメンバーに)のリード・ボーカルを経て、ルー・アドラーが創ったダンヒル・レーベルの第1号アーティストとなった。

00364 Eve Of Destruction (明日なき世界) 65年1位
 P. F. Sloan作の核戦争の恐怖を歌った反戦ソング。当然放送禁止になった局もあった。プロテスト・ソングというとまずは歌詞となりがちだが、ディランっぽい曲がスゴくいい。バリーのガラガラ声も効いてて迫力がある。そもそもラフ・ボーカルを入れたラフ・ミックスの段階でラジオで流れてしまい、そのままリリースされたそうだ。最後の「Over and over and over and over again, my friend」とoverを増やして歌うところがカッコいい。バック・コーラスはグラスルーツのメンバー。
 忌野清志郎が「カバーズ」の中で日本語に訳して歌ってた。アメリカではアンサー・ソング(というかアンチ・ソング?)の「The Dawn Of Correction」(The Spokesmen)もヒットしている。

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