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2008年9月25日 (木)

Hamlisch, Marvin (マーヴィン・ハムリッシュ)

 今日は映画音楽。73年のアカデミー賞の作曲賞と主題歌賞を「The Way We Were」(追憶:バーブラ・ストライザンドのNo.1ヒット)で、編曲賞を「Sting」でとったのが、マーヴィン・ハムリッシュ。何と当時29歳!
 44年ニューヨーク生まれの映画音楽やミュージカルの作曲家であり、ピアニスト。エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞、ピューリッツアー賞を全部とったのは、彼とリチャード・ロジャース(「南太平洋」「王様と私」「サウンド・オブ・ミュージック」等)だけだそうだ。
 業績を挙げてたらきりがないので、興味のあるところを少し。最初のヒットはLesley Goreの「Sunshine, Lollipops And Rainbows」(65年)。最初の映画音楽はアメリカン・ニューシネマの「泳ぐひと」(68年)。「007私を愛したスパイ」の主題歌「Nobody Does It Better」(カーリー・サイモンの大ヒット曲)等でもアカデミー賞にノミネートされている。ミュージカルでは「コーラス・ライン」(後に映画にもなった)が有名。

00231 The Entertainer (エンターテイナー) 74年3位
 アメリカン・ニューシネマの傑作「明日に向かって撃て!」と同じ、ジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン&ロバート・レッドフォード主演による「スティング」のテーマ曲。どんでん返しの大傑作。
 映画は30年代を舞台にしており、ラグ・タイムが全編に流れるのだが、ラグの父と呼ばれるスコット・ジョプリンが1902年に作曲したのがこの曲。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1。

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音楽 70年代 H」カテゴリの記事

コメント

STING、LP盤を持っていました。
有名な『エンターテイナー』は確かA面二曲目で、一曲目は『ソラス』というタイトルだったような気がします。御存知のとおり映画は紙芝居風に曲名が最初に出て、小エピソードが繋がっていくという構成でしたが、最後に出る“STING”の邦訳は、『最後にグッサリ』だったですね。門外漢の私にもわかる面白い訳です。

SATOMIさん、素晴らしい記憶力ですね。
最近サントラを借りたのですが、1曲目が「ソラス」で、2曲目がこの曲のオーケストラ・ヴァージョンでした。ちなみにピアノ・ヴァージョンはもう少し後。
当時のプログラムが残っていたので、パート・タイトルもお知らせします。
1.下ごしらえ 2.シナリオ 3.ひっかけ 4.吊り店 5.しめ出し 6.最後にぐっさり

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