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2008年7月22日 (火)

Raspberries (ラズベリーズ)

 70年にビートルズが解散し、ポスト・ビートルズは誰だという議論が始まる。最初にポスト・ビートルズと目されたのが、ラズベリーズとBadfinger(バッドフィンガー)だったような気がする(のだが、記憶は曖昧。間違ってたらごめんなさい)。ちょうどラズベリーズの「明日を生きよう」とバッドフィンガーの「明日の風」(Carry On Till Tomorrow)が同じ頃に日本でヒットしていたのもあって、この2つのグループは私にとって対になっている。
 今日は後にソロでも活躍したEric Carmen(エリック・カルメン)率いるラズベリーズの方。71年にオハイオで結成された4人組。プロデュースはすべてJimmy Ienner(ジミー・イエナー)で、スリー・ドッグ・ナイトグランド・ファンク・レイルロードベイ・シティ・ローラーズ等を手がけた人。

 

00019 Go All The Way (ゴー・オール・ザ・ウェイ) 72年5位  イントロのギターのリフで興奮! ラズベリーズというとパワーポップと言われるが、まさにパワーポップという感じの大傑作。エリック・カルメン(以下の曲もすべて彼の作品)は、フー+ビーチボーイズ+ビートルズを意識して作ったらしい。

 

 

00020 I Wanna Be With You (明日を生きよう) 72年16位  2枚目のアルバム「Fresh」(邦題:明日を生きよう)より。これもイントロがキャッチーなパワーポップ。ラズベリーズでは、1番好きな曲。

 

00021 Let’s Pretend (レッツ・プリテンド) 73年35位  これも2枚目のアルバムより。こちらは前奏なしで、エリック・カルメンのファルセット・ボイスで始まる。美しいナンバー。

 

00022 Overnight Sensation (Hit Record) (オーバーナイト・センセーション) 74年18位  ベースとドラムのメンバーが入れ替わった新生ラズベリーズの4枚目のアルバム「Starting Over」(素晴らしき再出発)より。再出発はしたが、これがラストアルバム。悪い曲ではないが、前の3曲に比べると?

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コメント

■Overnight Sensation
Raspberries 自体は別にどうということもないんですが……。
当時、日曜の朝、布団にくるまったまま枕元のトランジスタラジオで聞いていた AM 放送の思い出があります。
今は亡き鈴木ヒロミツと岡崎友紀が、リスナーの投稿に沿って小芝居をして、最後はだじゃれでリクエスト曲に落とすという番組。
細部は忘れましたが、冬寒い日に、コートを着ていなかった先生が小便をちびる、みたいな話で、「オーバー無いと先生しょん(べんちびる)」という落ち(?)でした。

今頃になって「Raspberries' Best」を入手して聴いたんですが、これもこの前コメントしたCaptain & Tennilleの『The Way I Want To Touch You』と同じで録音がちょっと残念。
とくに『Overnight Sensation』のドラマチック路線は、ぜひともデジタル・リマスターで聴きたかった!

かてぶしさん、最近はいろいろベスト盤を入手しているんですか?
アマゾンで1000円前後で売っていると、つい買ってしまいます。

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